ネットのブログの中にはパソコン自作を行っている人の記事を見かけることが多くあります。パソコンは買うものであり自作するものではない、こうした考えを持つ人でもブログを見ると自分もやってみたいと感じるのではないでしょうか。これはパソコンを自作することへの魅力がブログには綴られているなどからも、組み立てが好きな人にとって魅力に感じてしまうわけです。パソコンを自作するためには何が必要か、それは知識や経験もありますがパーツの選び方を学ぶことです。
パーツの選び方も知識の一つではありますが、選び方次第でパソコンは最強マシーンになることもあれば逆に最低マシーンになってしまうこともあるのです。自作する時最初に行うべきことはCPUを選ぶこと、CPUとの相性が良いマザーボードを選択する、この2つをしっかりと行うことで最強マシーンへの第一歩に踏み出すと言っても過言ではありません。ハードディスクは回転速度が速いものを選ぶ、ディスク容量が大きなものを選ぶなどのポイントがありますが、CPUとマザーボードには相性があるため、自ら組み立てを行う時に最も難易度が高い部分と言えましょう。初めて自ら組み立てる人は、専門店でマザーボードとCPUをセットにしているものを使う方法もあります。
ボードとの相性はマウントができるか否かもありますが、CPUの性能をフルに発揮できるか否かにあるのです。100%の性能を発揮するためには両者の特性を十分に理解することが大切です。